「株式会社switch」代表取締役
これまでのキャリア経験を活かし、現在はハウステンボスなど数社のDX推進事業に従事。
音楽やアニメなどのコンテンツ事業やコワーキングスペースマネージャーも努めるなど女性の社会進出やパラレルキャリアも推進。

“エンタメとテクノロジーで、
誰もがワクワクできるセカイを創る”

私は学生時代からずっと、イベントやセールスプロモーションの業界で働いており、お客様のキラキラとした笑顔を見ることが大好きでした。また常に色んなことに興味があり、特にパソコンや家電は大好きで、動画制作やプログラミングなども常に勉強してきました。

そんな自分の経験を活かし、これまでも地元九州で仲間たちと起業し、会社を経営してきましたが、徐々に“経営”そのものに興味を持ち、「経営を学ぶことは、自分の大好きな人々や地域を助け、盛り上げることに繋がるのではないか」と考えるようになり、この道場に応募しました。

最近ではテクノロジーやインフラなどの進化により、地方に居ながら活躍する方々が徐々に増えてきました。
しかし、まだまだ地域や情報の格差、年齢や性別、学歴といった様々な課題やコンプレックスを抱える方も大勢居り、素晴らしい技術や商品を持っているにも関わらず、活かしきれていない人がたくさん居ます。

そんな方々に寄り添い、一緒になって、仕事や娯楽といったそれぞれの“生き甲斐”を創造し、経済の活性化、地域創生や雇用創出に繋がればと思っております。

人間の特権である“笑顔”が、もっと世界中に溢れますように…。

エンターテインメントとテクノロジーを使って、より多くの人々がワクワクできる社会を目指します。

「株式会社ビーコン」設立。
海に関する情報を一元化し、『マリンレジャーを楽しむ人』と、海岸の美化や構造物を管理する『土木事務所（行政）』の課題を解決の一役を担う。

“自然災害による「人的・経済的損失」を限りなく
ゼロにする”

我が国では、津波や地震、台風等による大雨や集中豪雨による土砂災害など、まさに自然災害の激甚化が進んでいます。 また世界では、自然災害により毎年10万人の命が奪われ、52兆円/年 以上もの経済損失をしているのが現状です。 私はテクノロジー×防災で、人的・経済的損失を限りなくゼロにしていけるサービス・プロダクトを創出していき、誰もが一生涯愉しめる未来を創ります。

“自分の使命を全うする
私が澤田経営道場の門を叩いたのは、入門の1年前にインドにて自身の運転するバイクで大きな事故を起こした事がきっかけでした。
トラックと正面衝突し、一時車イス生活からリハビリに8か月かかる怪我を負いましたが、インドと日本でたくさんの人に支えられ運よく命を繋ぐことができました。
その事故により、やっと叶いかけていた10年来の夢も諦める事になり、多くの骨も折りましたが私の心は全く折れておらず、むしろ事故前より情熱に燃えていました。
それは、身体にどんな怪我を負うよりもこの好奇心と冒険心を失うことの方が恐ろしい、それこそ私にとっての死同然だと感じたからです。
そこから起業を志したのは、一つはビジネスも私にとって全く未知の冒険であり探求する価値があると感じた事。もう一つは、一度死んだも同然の自身の命を自分の為だけに使わず
一人でも多くの人の力になるために使うべきだと思ったからです。
ビジネスと私の運の力を借りて「一人でも多くの人がありのままの自分と世界を愛せるようにする」事が自分の生かされた役目と捉え、しっかり果たしていければと思っています。

株式会社ロリーポップ　代表取締役
メディアやアーティスト提供用の楽曲制作、作曲家のマネジメント、音楽イベント運営などを行う。

“音楽の力で世界中の人々を幸せに”

今、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。
「コロナ禍」と呼ばれるこの状況下で、エンタテインメント業界も未だかつてない危機を迎えています。
しかしながら、このように先行きの見えない時、そしてトンネルを抜けた時にこそ、人々はエンタテインメントを渇望するはずです。
人々を勇気づけ奮い立たせるエンタテインメントを創り出すのが使命であると感じていた中、このタイミングで澤田経営道場への入門のお話しを頂いたことを大変光栄に存じます。
雌伏の時である今こそ、知識を蓄え、原盤制作や宣伝へ携わる経験を活かしたアイディアを構築し、新たなエンタテインメントの価値創造を目指していきたいと思います。

“今私たちは溢れんばかりのたくさんのモノに囲まれ、不自由なく生活をしています。 最先端の技術が次々と生まれ夢物語のように思われていた世界が実現するのも時間の問題でしょう。
しかし、世の中が便利になっていく代償として私たち人間が地球を傷つけていることも事実です。
私は自然と人との共存バランスが重要だと考えています。
森林伐採や海洋ゴミ問題、工業・生活排水による水質汚染、排気ガスによる空気汚染など、、
現在の世界を見渡してみると、人の力が圧倒的に強くなってしまいバランスが崩れていることは一目瞭然です。
可能な限り長くこの美しい地球を残せるよう力を尽くすことこそが私のミッションであると感じています。
ほんの少しの皆さんの行動で世界は変わると気づいてもらえる、誰かの勇気・夢になる、そんな事業を構築できるよう、
道場での貴重な時間を大切に過ごしていきたいと思います。

「株式会社goody goody」設立。
札幌にカフェレストラン「goody goody 北24条駅前店」をオープン。
席数160席の大型店舗で北海道初の「セルフ式カフェレストラン」。
今後この業態の店舗を3年で10店舗、10年で100店舗の展開を目指す。

“ロボットの力を使い北海道の食を世界に届ける”

私が澤田経営道場に入門した理由として、「ロボットの力を使い北海道の食を世界に届ける」と考えている為です。

元々、私はサラリーマンを経て4年前から輸入販売業をしておりましたが、
2019年8月頃に北海道にある飲食店の経営権を譲渡されました。

大変特徴のある飲食店で、商品に道内産の食材を多く使っており、私が直接接客する事もあったのですが、料理を出した時、新規でご来店していただくお客様の多くが「すごい」と声を上げて喜んでくれたり、子供さんもとても笑顔になってくれるのを直接肌で感じました。
この北海道の食を日本全国はもちろん、世界に届け、お客様に「サプライズ」を届けたいと考えております。

しかし、年々、消費税UP、人件費、材料費の上昇もあり、このままでも展開する事は出来るであろうが永続的に展開する事は難しいのではないかと考えました。
そこで、今後はロボットの力を使い飲食店の様々な課題を解決する事で、全国展開しその後に世界展開する計画です。

「皆がハッピーになる事は必ず成功する。」
澤田理事長の本にも記載されていることで、私もまさにその通りと考えており、ロボット技術を使う事で、お客様、従業員、取引先、経営者、の皆がハッピーになるよう北海道の食を届けたいと考えます。

2020年5月の現時点で新型コロナウィルスの影響で様々な業種の存続可否が問われていますが、私は、歴史を振り返るとまた人類はこの困難を解決し今まで通りの生活が出来ると考えていますし、そうなる事を想定して事業を計画し澤田経営道場の設立主旨である「世界で活躍する人材」となるべく精進致します。

自然界との共創社会を目指して
私は物心ついた時から今まで、海や自然と接する生活をしてきました。自然界から与えられることは多く、包み込むような優しさや、時には厳しい態度によって自分の弱さを認識させてくれています。また、生きるために必要な恵みも与え続けてくれています。日常生活において自然界との触合い体験が少なくなると、自然界に生かされているということを忘れてしまう気がします。昨今、気候危機といわれていますが、自然界や地球の限界が顕在化してきているのかもしれません。私は、この先も豊かな地球に住み続けるためにも、自然界と一緒に歩む社会を創る一助になりたいと考えています。

“昨今、世界はかつてないほどのスピードでグローバル化が進んでいます。
ところが、日本は様々な分野でその波に乗り遅れています。

高度経済成長期を駆け抜けて先進国の仲間入りを果たし、世界の最先端
を行っていたのはもはや過去の歴史となりました。
分野においては先進国の中でも最下位レベルという項目も少なくありません。

その遅れの理由の一つに「教育や英語教育の遅れ」があると私は考えます。
ですから、私自身が英語・教育・スポーツの分野で未来の日本を背負って
立つ世代を育てることに貢献し、ひいては日本のグローバル化に貢献すべく
事業に挑戦したいと思っています。

“日本の各地域には、これまで多くの人によって築かれた歴史、美しい文化や伝統技術が数多く存在します。
しかしながら少子高齢化や環境問題により、これらが失われていく実情に大きな喪失感と、自身の無力さ痛感しておりました。
何事も壊す、途絶えさえることは一瞬ですが、再生には多くの年月を要します。
私は各地域が持つ本当の魅力に気付き、新たな技術と共に発展させること、地域や各個人が「自分らしく」生きることができる社会の実現に寄与したいと思います。
今後企業は、地域と繋がり、愛され、必要とされる存在であるべきだと考えています。
コミュニティと協力・協業しながら、地域やそこで暮らす方々の問題解決に取り組みます。
顧客と地域の人々の心と心を繋ぎ、それぞれに感謝の思いや温かみが伝わるサービスを創造すること。
そこに関わる人の「共感・感謝・情熱・志」を大切に、顧客の一生の思い出・ストーリーを共に創り上げる存在となれるよう精進して参ります。”

今回、澤田経営道場に応募した理由は、自分でやりたい事が沢山あり尚且つ、年齢的にもチャレンジするには今しか無いと判断した為です。直接的なきっかけとなったのは、今まで18年間旅行業務に従事して来ましたが、2014年12月から2015年2月末まで大阪城3Ｄマッピングの運営管理という新しい業務を任せて頂きました。その際、単に物を販売するビジネスでは無く、あるコンテンツを作る事によって人を集め、人が集まる事によって消費が生まれるというビジネスを目の当たりにする事が出来ました。こういったビジネスもあるのかという衝撃を受け、自らもやってみたいという気持ちが芽生えました。もし大阪城3Ｄマッピングの運営に参加していなければ、応募していなかったと思います。将来の志はやりたい事が沢山あるのでそれを一つずつ形にして行く事です。私は困っている人の数だけビジネスは存在すると思っています。偽善的な意味では無く、人を幸せにする事がビジネスの基本だと思いますので、今後も多くの人々を幸せにしビジネスを成功させる努力を行って参ります。

私の夢は経営者になることです。学生時代に世界一周をした際、笑顔の少ない国が想像以上に多いと感じました。アフリカのスラム街では子供も大人も、悲しい顔を浮かばせていました。時折、笑顔になる瞬間はお金を手にするためのつくり笑顔でした。自分の存在の小ささを実感するとともに、少しでも多くの笑顔を生み出したいと思いました。小さな笑顔を生み出すには周りの人々を大切にするだけでいいですが、より大きな笑顔を生み出すためには、組織の大きな力が必要だと感じました。その力のひとつが会社であると思います。
人々を笑顔にするという目的だけであれば、社会貢献度の高い大企業の一員としてでも、目的は果たすことができます。しかし、人々を笑顔にすることが出来る事業を自らの手で創り出し、成長を継続させながら社会に貢献していくためには、経営という責任が必要だと感じています。そのために私は必ず経営者になるという夢を成し遂げます。

常に何か新しいことにチャレンジしていたいという気持ちがあり、澤田経営道場に応募しました。
将来、HISグループは一人一人が自主自立の精神を持ち、色々な所から様々な新事業や新会社が絶え間なく立ち上がってくるような、そんな革新的な企業グループであるべきだと思っています。
そしてその先駆けとして自ら前例を作り、道を切り開くことが今の目標です。
既存の価値観や古い慣習にとらわれない自由な発想と多角的な視点を身につけ、業界の常識を変えるような挑戦的で新しい会社を立ち上げます。
夢はビジネスを通じて社会問題に挑む会社をつくること。
世界を視野に、日々新たな挑戦を続けていきます。

プログラム構成が魅力的、そこが一番の応募理由です。
経営者としての実務的な知識を学び、見識を身につけることができる機会は日々の生活の中では中々ないですし、旅行業界以外で成功された経営者、そしてその方たちの失敗事例を直接聞ける機会というのは、自身のステップアップ、成し遂げたいことのためには直接関連のあることだと思い応募をしました。
経営道場のプログラムを終えて自身の目指すべきものとして、ホテル運営・事業を担っていくことを目指しています。
日本におけるホテル事業は、東京五輪を見据えた訪日旅行の強化や、それに伴うインフラ整備の充実によって今後も需要が増えていくと予想されます。
世界レベルでの人口増も見据えて、世界的な旅行者数も確実に伸びていくことが予想されるので、旅行においての重要資源であるホテル分野で自分の力を試し、発展させることを目指しています。
ホテル業を通じて世界とつながり、旅行人口の促進、すなわち喜びを提供していくことを目指します。

旅行会社エイチ・アイ・エスにて観光業へ従事したのち、

澤田経営道場第1期生として入門。

2017年に変な商社株式会社を設立。

ツーリズム商事事業、グローバル商事事業、フードラボ事業、IT事業の４つの事業を柱に事業を展開。テクノロジーの活用や新しいビジネスモデルに挑戦、観光業界NO.1の商事会社を目指す。

◇道場入門のきっかけ◇

赤字だったハウステンボスがエイチ・アイ・エスの再建によって半年で黒字になり、また地方創生であったり、観光の復活を行ったことにより、澤田さんという経営者によってそんなことができるんだと勉強になり、自分もそういった経営者になりたくて入門を決めました。

◇入門して良かった点◇

色々な方との出会いが一番の宝物になりました。
澤田経営道場の繋がりで様々な仲間が増え、我々の会社にも4期生の仲間が入社、一緒に同期や先輩・後輩と事業展開できるのも１つの宝になったと思います。

◇入門を考えている方へ◇

チャレンジしない限り失敗もありません。是非、自分の人生に関してでもどういったものでもいいのでまずは目標を決めて、それにチャレンジしていきましょう。

澤田経営道場に挑戦した理由は「経営者になる」という夢の実現の為です。
1つは「広い世界を見て何が一番正しいのか」を「自分」で判断し、世界の人に喜びを与えられる事業を展開したいという思いです。経営者は自分が判断したことの責任を全て自分で負います。結果は自分次第という厳しい環境下で限界に挑戦し、新しいものを作ることには一生をかけるだけの価値があると考えています。
2つ目は女性のキャリアステップの1つのロールモデルになりたいという思いです。幸せは人によって大きく変わりますが、私にとって仕事は「人生で最も大切なこと」の1つです。様々な環境で悩んでいる女性に、「経営者」が1つの道として提案できるような人物になるべく努力してまいります。
澤田経営道場は2年間ですが、その後何十年も続く人生で世界に多くの感動を提供できるよう挑戦していきます。

常に前へ挑戦する姿勢、チャレンジ精神、このスピリッツが好きでHISに入社しました。そして入社10年目を向かえた自分自身も新たな挑戦をしたい、もっと多くの事を学びたいと思いこの道場を志望しました。そしてここまでHISを成長させてこられた先輩方のHIS DNAを継承し自ら体現しさらに成長させたいと思い志望しました。

私は、旅が好きです。自分で目的地を決め、自分でそこまで辿り着く。ガイドブックに載っていなくても行けばなんとかなる、その過程にも高揚感を覚えます。私が経営者を目指すのもこれと全く同じ理由からです。自分で目的地を決めて、自分で道を切り開いて行きたい。困難なこと、辛いことは沢山あると思いますが、その過程こそ楽しみたいと考えています。この楽しみは、できるだけ多くの人と分かち合っていきたい。共に働く仲間が誇りに思う、地域の人々に喜ばれる、さらには世界の人々に尊敬される事業を世に送り出します。具体的には、環境・食糧・教育の3分野を考えています。世界の各地における人口の経済の急速な発展とグローバル化、人口の爆発的な増加は、人間の住環境を悪化させ、食糧は不足しつつあります。このままでは、将来地球上に人間が住めない世界が来てしまうかも知れないと真剣に思っています。これらの問題は、すぐには解決できるものではないので、将来を担う人材の養成も必要です。私はビジネスの力によってこれらの問題の解決に貢献し、100年後、200年後の人々も自由に・平和に旅を楽しむことができる世界を創り上げていきます。

特に創業社長が書いた本は、自分が何かを生み出し成長させて行く過程が分かるので好んでおりました。
そんな中自分でも珍しく歴史書「史記」を読みました。そこにはトップによって国が治まったり滅んだりする過程がリアルに書かれておりました。
又、人間の本質的な考えは変わらないのだと気付かせてくれました。
会社が再建されていく中、経営力の重要性を痛感させられ、会社の成長スピードがますます加速して行く時期でした。配下を引っ張って行かなければならないミドル層の自分にとって、道場に入って経営の原理・原則を習得し、より多くの人に影響力を与えるようになりたいと思いました。道場のカリキュラムの中に孫子の兵法やランチェスター戦略の講座が入っていたことも応募した大きな動機です。
少子高齢化、地方創生、訪日観光客の増加など日本の未来構造を考え将来的には今以上に物事を俯瞰しお客様、従業員、時代の流れを創り出す会社の役立つ人材になり社会に影響力を与える存在になりたいと思います。
自分にとっても周りにとってプラスになる様に頑張ります。

旅行会社エイチ・アイ・エスにて観光業へ従事したのち、

澤田経営道場第2期生として入門。

2018年に株式会社CHKiTを設立。

世界初となるスマートトラベラーという旅行者に特化したサービスを沖縄で展開、またコットンキャンディの自動販売機を渋谷と池袋で運営。

◇道場入門のきっかけ◇

幼い頃から、両親が自営業をしていた関係で経営というものを常に見てきました。小さい肉屋さんを経営していながらもパートや従業員の方と和気あいあいと仕事をしている両親の姿を見て、自分もいずれはそういった道に進みたいと考えていました。
またエイチ・アイ・エスに入社して、「みんながハッピーになるビジネスを必ず成功する」という言葉を継いでいきたいと思い、それを直接澤田理事長から教えていただきたく入門しました。

◇入門して良かった点◇

普通にサラリーマンをしていたらお会いしたり、話を聞くことができないような経営者や講師の方に出会えたこと。新しい考え方のきっかけや見方など、その辺がプラスになったと思います。

◇入門を考えている方へ◇

なかなか学ぶことができない授業であったり、出会うことができないような経営者の方とたくさん出会うきっかけになる道場だと思います。興味がある方は、是非入ってチャレンジしてみてください。