• 澤田 秀雄 Hideo Sawada

    講義名

    経営講話

    1951年生まれ、大阪府出身。大阪市立生野工高卒業後、旧西独・マインツ大に留学。
    帰国後、1980年に旅行会社「インターナショナルツアーズ」を設立。1990年に社名を「エイチ・アイ・エス」に変更。
    1995年3月、株式店頭公開。1998年には国内第4番目の航空会社「スカイマークエアラインズ」を就航させ、社会的な話題となる。
    2010年、ハウステンボス株式会社社長に就任し、再生事業に着手。
    現在は株式会社エイチ・アイ・エス 最高顧問。

  • 川崎 悦道 Yoshimichi Kawasaki

    講義名

    経営シミュレーション

    1953年生まれ 東京大学経済学部経済学科 卒業
    1976年 (株)日本興業銀行 入行
    1995年 ハーバード大学経営大学院PMD
    (マネジメントコース、3か月)修了
    2001年 IBJ Australia Ltd., Managing Director (豪州興銀社長)
    2002年 みずほコーポレート銀行シドニー支店長(3行統合)
    (2004年7月まで)
    2004年 (株)パソナ(現パソナグループ)取締役
    2010年 合同会社 Kマネジメントデザイン 代表社員、
    津田塾大学 監事 (2014年6月から)、
    ほか民間企業数社の経営顧問

  • 富田 直美 Naomi Tomita

    講義名

    考力塾

    1948年、静岡県出身。ジェフリー・ギトマーのアジアで唯一の公認トレーナー。
    1972年~電気部品メーカーである株式会社田村電機製作所(現在のサクサ)でユダヤ系、インド系、華僑系、韓国系企業と国内のトップ電気企業の海外拠点への海外営業。
    1980年~民間の独立系コンサルティング企業である株式会社オーディーエスにて先端技術調査、マーケティング調査、CI、デザイン開発、ビジネス開発等のクリエイティブ・コンサルティングを担当。その後、米国の先端IT企業9社の日本法人及び本社副社長を歴任、ITのほぼ全方位的な先端ビジネス開発を経験する。
    現在は、株式会社hapi-robo st 代表取締役社長。
    ラジコンに於ける陸・海・空のプロであり、業界のチェアマン的存在でもある。

  • 守屋 実 Minoru Moriya

    講義名

    新規事業開発

    1969年生まれ。明治学院大学卒。1992年に株式会社ミスミ(現ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室で、新規事業の開発に従事。メディカル、フード、オフィスの3分野への参入を提案後、自らは、メディカル事業の立ち上げに従事。2002年に新規事業の専門会社、株式会社エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数の事業の立ち上げおよび売却を実施後、2010年、守屋実事務所を設立。設立前、および設立間もないベンチャーを主な対象に、新規事業創出の専門家として活動。投資を実行、役員に就任して、自ら事業責任を負うスタイルを基本とする。2015年現在、ラスクル株式会社、ケアプロ株式会社、メディバンクス株式会社、株式会社ジーンクエスト、株式会社サウンドファン、ブティックス株式会社、株式会社SEEDATAの取締役などを兼任。
    これまで50以上の新規事業に携わってきた連続起業家。

    著 書

    「新しい一歩を踏み出そう!」(ダイヤモンド社)
    「起業は意志が10割 」(講談社)

  • 守屋 淳 Atsushi Moriya

    講義名

    中国古典と組織論

    1965年 東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
    大手書店勤務を経て、現在は中国古典、主に『孫子』『論語』『老子』『荘子』などの知恵を現代にどのように活かすかをテーマとした、執筆や企業での研修・講演を行う。
    著書『最強の孫子』日本実業出版社は繁体字と韓国語に翻訳されている。
    単なる古典の解説にとどまらず、時代背景や、現代の事例、エピソードを多々交えながらのスピード感ある飽きさせない講義に定評がある。
    『最高の戦略教科書 孫子』(日本経済新聞出版社)は発売から4か月で10万部のベストセラーに。
    近著に『現代語訳 論語と算盤』(ちくま新書)、『孫子・戦略・クラウゼヴィッツ』(日経ビジネス人文庫)

    著 書

    「最強の孫子」(日本実業出版社)、「最高の戦略教科書 孫子」(日本実業出版社)
    「現代語訳 論語と算盤 」(ちくま新書)、「孫子・戦略・クラウゼヴィッツ」(日経ビジネス人文庫)

  • 早坂 昌彦 Masahiko Hayasaka

    講義名

    新規事業立ち上げの発想法

    福島県いわき市生まれ。1995年慶応義塾大学卒業後、通商産業省(現経済産業省)へ入省。自らビジネスのプレーヤーになるため、2001年に退職し、英国で経営学修士(MBA)を取得。帰国後はIBMビジネスコンサルティングサービス株式会社での戦略コンサルタント等として活躍。2011年に古里が東日本大震災に遭い、地方活性化の重要性を感じた。同じ頃、経営再建中のハウステンボスで社長であった澤田秀雄氏(エイチ・アイ・エス代表取締役会長兼社長)と出会い、「地方での挑戦に共感」し入社。ハウステンボスでは澤田氏直属の事業開発室長に就任し、世界初のロボットが運営するホテル「変なホテル」の企画・開業責任者などを担当。2015年には電力小売事業を手掛けるHTBエナジー株式会社の代表取締役を兼務し、創業から軌道に乗せた。その後、長崎国際大学国際観光学科の准教授、東日本旅客鉄道株式会社 事業創造本部を経て、現在は東北大学のスタートアップ事業化センターにてスタートアップ事業に携わる。