前 職
JA全農グループ
8期生/宮永 幸則 Miyanaga Yukinori
座右の銘
「人間に胃袋がある限り、農業は永久に不滅である」
Dreams and ambitions
農政復古、農は国の基(柱)なり 農業生産者主権を目指して
これまで農業畑を歩み、東京農業大学・弘前大学では有機農産物の栽培体系と販路確立についての実践研究に取り組んできました。
JA全農グループで営農指導員として勤務したのち、参議院議員秘書に転身し、食品安全問題、農業政策・環境政策の立案に関わりました。さらに、地域活性化の現場を経験するために農業コンサルタントに転身。農業法人の役員として、農場経営や農家民泊の受け入れに従事してきました。
文部科学大臣奨励賞2回、JICA理事長賞、毎日新聞社毎日農業記録賞では、中央審査優秀賞・優良賞など6回受賞。農業高校から通算して20年間にわたり、農業の世界で実践を重ねてきました。
私は、農業生産者主権を目指して、幅広い視点から農業を中心とした地域活性化に取り組んでいきたいと思います。